ヤンキースターを目指して (ページ20)

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伶菜「あの見た目からあんな力があるとは思えない」

真波「でもよく言うじゃない見た目と違って凄い力があったと」

晴美「確かにそれよく聞きますね」

伶菜たちはAの話をしていると。

ガラ！！

KUBO「加賀城Aはいるか！！」

和希「ちょっとKUBOさん声が大きいです」

CHO「それよりも加賀城のクラスはここなのか？」

愁平「ここです、加賀城Aは２年〇組なので」

GS「失礼するぞ！！」

Flour「..........(ﾟДﾟ;)」

「..........(゜.゜)」

突然ドーベルマンが入ってきて生徒たちは驚く。

BALLISTIKBOYZ side

BALLISTIKBOYZは誰も来ていない学食のテーブルで７人座って話していた。

未来「転校生がFlourを倒しただと？」

力也「それは本当ですか？」

将宏「詳しく教えてください竜太さん」

竜太「いいよー詳しく教えてやるな」

竜太は真剣に話を聞く６人にニヤニヤしながらお菓子を食べながら話す。

竜太「昨日放課後後輩が居残りしていて廊下に音が聞こえて見たら転校生とFlourを戦っていたの」

流星「わー！！それで！！それで！！」

竜太「で転校生は余裕でFlourを倒しあっけなく勝ったと」

将宏「嘘！！凄いですね！！」

嘉将「確かにそれは凄いな」

利樹「僕もみたいな」

バリたちは昨日のAの出来事を話していた。

竜太「でも油断はできない、いずれ転校生は俺らの所に来るかもしれない」

流星「大丈夫よ俺たちで転校生を倒せばいいし」

未来「そうですね岩田さんに忠誠を誓う俺らで転校生を倒せます」

バリたちはAのこと話して笑っていた。