叛逆 ページ16
「いたいた亜嵐ー」
亜嵐「来ていたのかA」
亜嵐を探しに行って見つける。
亜嵐「凄いなこんな偉い人たちに集まっているパーティーに招待されるなんて」
「そうね偉い人たちも私のこと知っているみたいし」
亜嵐「世界中の注目のお前が知らない人はいないだろう」
Aと亜嵐はさり気ない会話をしていたら。
龍友「こんな所にいたのか亜嵐」
涼太「桜ちゃも来ていたの?」
隼「わー!!桜に会えて嬉しい!!」
Aを見て嬉しいそうな顔で見ているジェネ。
そうだ!!せっかくの機会から゛面白いこと"しよう。
「ありがとうございます、昨日から気になりましたが.....
.
.
.
もう1人のメンバーがいるのは本当ですか?」
ジェネ「っ..........!?」
亜嵐「(Aぶっ飛び過ぎだ.....)」
突然の発言に7人は驚愕するが亜嵐はAの発言に何気に予知していた。
涼太「あのーえっとーもう1人は今.....体調不良で欠席しているの」
龍友「うん.....あんまり迷惑かけたくないから表には出たくないと」
嘘がまる出しよ、でも実際2人の言う通りだ。
裕太「後何ヶ月後には退院できると言っていたし.....」
玲於「そう.....だな」
「...............」
___のこと必死に隠そうとしているな、だったら.....
「もう1人のこと忘れようとしているでしょう?西園寺さんに恐れて?」
その瞬間ジェネ(亜嵐以外)は何も言えず無言になってしまった。
92人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年2月15日 21時