イカれた少女の復讐叛逆する者 (ページ15)

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叛逆ページ15

～次の日～

「へえー社長たちが沢山いるね」

パーティー会場には沢山の企業の社長や有名のブランドの開発者が来ていた。
Aはシンプルなドレスを着ていてジュースを飲んで見ていた。

人１「えっ！？あの子桜！！」

人２「本当だ！！桜だ！！」

人３「生で見ると凄いオーラがありますね」

色んな人が私を見ている、まあ私は今注目の桜だからね。
遅いな亜嵐.....

敬浩「あれ？桜ちゃん？」

「敬浩さん！！お疲れ様です」

敬浩「お疲れ様桜ちゃんも来ているなんて嬉しいよ」

はあ.....なんでこの男と会うんだマジで面倒くさい。

「そうですか広さんに言われて来たのです」

敬浩「そうなの、色んな人が桜ちゃんの名前を呼んでいたから」

「そうなのですか」

早くここから離れたいな.....

紀子「桜ちゃんだ～♡ｷﾞｭｯ」

敬浩と話していたら後ろに紀子に抱きつかれる。
ゲッ！！ぶりっ子のクソ野郎.....お前に抱きつかれると気持ちが悪いんだ！！

敬浩「おいおい紀子ピアノ代表者は舞台裏にいるべきだろう」

紀子「大丈夫ですよ～まだ時間がありますの～」

敬浩「期待しているぞ紀子のピアノに」

紀子「ありがとうございます♡」

期待していないしお前がピアノが上手いと思えないし。
あの女がいるなら亜嵐もいるはずね、探しに行こうかなー
Aは亜嵐を探しにこの場を離れて行く。