RyeoWook's Valentine/8 ページ33
食事を終えた僕らは、また
二人で キッチンに立った。
座ってていいのに
って、ユリは 言うけど
これはもう きっと 僕の癖になってて。
RW「今度さ、宿舎に遊びにおいでよ」
ユリ「え？」
RW「他のメンバーも 何かあったりしたら
彼女、連れてくるんだよ？」
そういう場で ユリと並んでるところを見せて
・・・ヒョンに 分かっててもらわなくっちゃ。
RW「ね？」
ユリ「うん」
嬉しそうに微笑んだ ユリを
泡の付いてない方の手で ゆったり 抱き寄せた。
少し嗅ぎ慣れてきた シャンプーの薫り
ユリのおうちの 柔軟剤の薫り
そこに ふんわり残る、チョコの甘い薫り。
モヤモヤした気持ちを 消したくて
首筋に 強めのキスを落とす。
ユリは 僕のモノ
そんな証拠を
そこに吸い付いて、付けて・・
ユリ「・・ン、・・ど、したの？」
RW「・・・イヤ？」
ユリ「い、やじゃないけど、・・急だから」
RW「そ？」
身を捩る ユリの手と
自分の手を重ねて 水で流して
そばにあった タオルで
包みこむように 拭きながら
その手を引き寄せて、今度は唇に 口付けた。
今日、初めてのキス
でも、最初から・・・
次に 進むための、キス。
ユリ「・・ん・・・ふ、」
RW「ユリの部屋、どこ？」
もう、何も 我慢しない
僕のモノ、って 確認、させて？
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miki(プロフ) - 空さん» 兄さんぺんさま、なのですか？なんでもすき、って盲目！こちらこそおそまつさまでした〜また遊びにいらしてくださいね♪ (2015年3月1日 14時) (
レス) id: a326124368 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 兄さんなら、なんでも大好きです*><* 兄さんってだけで･･･!ごちそうさまでした (2015年2月26日 17時) (レス) id: 439c834867 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miki
| 作者ホームページ：https://twitter.com/0203miki0228
作成日時：2015年2月13日 8時
