RyeoWook's Valentine/6 ページ31
いずれは 自分のカフェを開きたい
そんな夢を持つ ユリが
おやつの時間には 手作りのケーキと
コーヒーを用意してくれる、って 言うから
少し遅くなったけど お昼ご飯を取ることに。
ユリ「美味しそう！」
RW「美味しいよ？前に話したでしょ？
ドンへヒョンに彼女ができて、その人
パン屋さん、目指してるらしいって」
そこのなの？って 言いながら
デニッシュ系のパンを一つ 手に取り
まじまじと眺める、ユリ。
自分だって ケーキとか作ったりするのに
美味しそうなモノを見る時は、ホント
目がキラキラ輝いて 可愛くなっちゃうんだから。
ヒョンのお店の、コーヒー豆の袋。
挽いてくれるのかな、って 考えながら
さっきの事を 思い出して。
RW「イェソンヒョンから 伝言。昨日は ありがとう、って」
ユリ「そう♪相変わらず そういうとこ 律儀だなぁ(笑)」
RW「何、あげたの？」
ユリ「見てないの？」
RW「僕が食べてることに気付いた時には、もう
欠片しか持ってなくて・・ヒョンは チョコじゃなくて
ケーキだ、って 言ってたけど」
ユリ「ケーキみたいなモノ、って 説明なのに(笑)
どうして オッパは、カフェオーナーの癖して
スイーツの名前、覚えらんないのかな(笑)」
ヒョンの事、思い出してるのかな・・
クスクス、少し 笑ってから
ブラウニーだよ、って 教えてくれたけど
僕には 入り込めない、二人の 絆が
ユリとヒョンの間には あるのかな
って、付き合い始めて、初めて
少し 不安になった。
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miki(プロフ) - 空さん» 兄さんぺんさま、なのですか？なんでもすき、って盲目！こちらこそおそまつさまでした〜また遊びにいらしてくださいね♪ (2015年3月1日 14時) (
レス) id: a326124368 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 兄さんなら、なんでも大好きです*><* 兄さんってだけで･･･!ごちそうさまでした (2015年2月26日 17時) (レス) id: 439c834867 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miki
| 作者ホームページ：https://twitter.com/0203miki0228
作成日時：2015年2月13日 8時
