DongHae's Valentine/4 ページ4
数日経った ある日のオフ。
はっきりと 店の場所を覚えてなかった、俺は
ソンミンヒョンの部屋を訪れた。
SM「店出る時に話しかけられてた 彼女に会いに行くの？」
ヒョンは、周りの状況を いつも 良く見てる。
きっと 今みたいな 優しい視線を
あの瞬間も くれてたんだろうな・・・
SM「ドンへ？俺、答え辛い事 聞いた？」
DH「ううん、違う！イヤ、あれ？・・そうだよ！」
SM「・・あぁ、そう？(笑)」
気を付けてね、そう言って 部屋を出された。
身支度しながら、緊張してくる。
いくら同級生とはいえ 相手は、女の人。
そう、もう 大人の、
女性で。
ELFのみんなには”みんなの彼氏”なんて呼ばれてるけど
実際の俺は そんなのとは 程遠くって。
こんなんだったら ステージで歌う方が緊張しないや
なんて、思いながら 愛車を走らせ
お店近くの コインパーキング。
フー、と 大きく息を吐き出してから
店のドアを 静かに 開けた。
平日の、お昼前。
ランチタイムには まだ早い 店内は
幸い、買い物客は いなくって。
ハル「いらっしゃいま、・・ドンへさん！」
・・・さん？
この間は、君、だったのに？
DH「どうして？」
ハル「・・え？」
DH「同級生なんだからドンへ、って 呼んでよ」
すっごく 緊張してたはずなのに
ハルちゃんの驚いた、だけど
ちょっぴり 嬉しそうに見えた笑顔のせいで
気付けば そう言いながら、俺も
彼女に 笑いかけてた。
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miki(プロフ) - 空さん» 兄さんぺんさま、なのですか？なんでもすき、って盲目！こちらこそおそまつさまでした〜また遊びにいらしてくださいね♪ (2015年3月1日 14時) (
レス) id: a326124368 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 兄さんなら、なんでも大好きです*><* 兄さんってだけで･･･!ごちそうさまでした (2015年2月26日 17時) (レス) id: 439c834867 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miki
| 作者ホームページ：https://twitter.com/0203miki0228
作成日時：2015年2月13日 8時
