EunHyuk's Valentine/11 ページ24
教えられたパーキングに 車を止めてから
教えられた 部屋番号を目指す。
ドアの前まで 来たら
さっき、電話する前の緊張感と
同じ感覚が 呼び戻されて
一つ、大きく深呼吸。
でも、きっと
彼女も 緊張してるはず
そんな風に 思いながら
インターホンを 鳴らした。
ユジン「こ、んばんは・・」
EH「・・こんばんは」
ユジン「ど、どうぞ」
EH「お、ぉ邪魔します」
明らかに ぎこちないやり取りだったけど
とりあえず 部屋に入れてもらって
ソファのある部屋へと 通されて。
ユジン「コーヒーで、いいですか？」
EH「あ、うん。ありがと」
キッチンっぽい 奥のスペースへと入ってく
ユジンの 後ろ姿を
ホント 無意識に
追いかけてて。
ユジン「わ！ビックリした！」
気配を感じたのか
振り向いた彼女に 驚かれた。
EH「ご、ごめん」
ユジン「・・居心地、悪いですか？」
EH「そうじゃないけど、姿が見えないと
その・・、寂しいから」
思わず 出てしまった、本音に
意味を理解したのか、彼女が頬を染める・・
・・・って。
え？！
嘘？
今日 呼んでもらったけど、それって
今の状況と 照らし合わせても
そういうことでいいの？
俺の事 意識してくれてる、って 事でいいの？
EH「ね？」
ユジン「・・はい」
EH「どうして 今日なの？」
ユジン「・・ぇ？」
EH「誘ってくれたの、どうして 今日？」
ユジン「だって・・バレンタイン、じゃ、ないですか」
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miki(プロフ) - 空さん» 兄さんぺんさま、なのですか？なんでもすき、って盲目！こちらこそおそまつさまでした〜また遊びにいらしてくださいね♪ (2015年3月1日 14時) (
レス) id: a326124368 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 兄さんなら、なんでも大好きです*><* 兄さんってだけで･･･!ごちそうさまでした (2015年2月26日 17時) (レス) id: 439c834867 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miki
| 作者ホームページ：https://twitter.com/0203miki0228
作成日時：2015年2月13日 8時
