EunHyuk's Valentine/4 ページ17
疑問に思いながらも 次の仕事に移動して
無事 収録を終えた、帰り道。
途中 買い物したくなった俺は
マネヒョンに我儘を言って
コンビニへ 寄り道してもらう。
レジで会計してもらうのを 待つ間
何気なく 外へと目をやると
ユジンにそっくりな女の子が 通りを歩いてく。
絶対そう。
間違いない。
慌ててレジを済ませて 外へ飛び出して
100ｍほど先で信号を待ってる 彼女を見つけて
走りだそうとしたら、当然
マネヒョンに 呼び止められてた。
EH「ごめん、ヒョン！急用 思い出したから 走って帰る！」
どう考えても ちぐはぐな返しをして
とにかく 走って。
残り 15ｍほどのところで
青に変わって 歩き出した彼女に、思わず
ユジン！
大声で 呼びかけてた。
足を止めて 振り返った彼女は
それはもう 驚いた表情で。
追いついて 腕を掴んで 信号を渡りきれば
EH「はぁ、久しぶりに 外 走ったぁ」
思わず そんな声が出た。
EH「良かった〜、追いついて」
ユジン「・・あの、」
EH「コンビニで 買い物してたんだー」
ユジン「あの、・・どうして？」
EH「ん、ん？・・何が？」
ユジン「名前・・、どうして 私の名前、」
EH「あぁ・・あ！ごめん！いきなり、俺
こんな 道のど真ん中で 叫んじゃって」
ユジン「それは 別にいいですけど、だけど
どうして 私の名前、知ってるんですか？」
当然の疑問。
これって 告白する、タイミング？！
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miki(プロフ) - 空さん» 兄さんぺんさま、なのですか？なんでもすき、って盲目！こちらこそおそまつさまでした〜また遊びにいらしてくださいね♪ (2015年3月1日 14時) (
レス) id: a326124368 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 兄さんなら、なんでも大好きです*><* 兄さんってだけで･･･!ごちそうさまでした (2015年2月26日 17時) (レス) id: 439c834867 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miki
| 作者ホームページ：https://twitter.com/0203miki0228
作成日時：2015年2月13日 8時
