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龍二と手をつなぎながら、暗くなりかけの商店街の中を歩いてる。
「龍二…？」
どこからともなく声が聞こえてきて振り向くとそこには、背が高くて綺麗な女の子が立っていた。
「…玲…」
「龍二…久しぶりだね。」
「…ああ」
誰ですか！龍二くん！このかわい子ちゃん！
髪の毛サラサラロングでモデルですな！
ってそんなこと言ってる場合か！
「えっと…」
「行くぞ」
龍二くんはそう言うと私の腕をグイグイ引っ張って歩いた。
ーーー龍二！待って！…
彼女は龍二に待って欲しいみたいだったけど、龍二は聞こえてないかのように歩くのをやめない。
「龍二、痛っい！」
私は、何回も何回も伝えるが聞こえてないようだった。
「龍二ってば！痛いよ！」
大声で叫ぶ私の声がやっと聞こえたのか腕を話してくれた。
「あっ…ごめん…」
「さっきの人となんかあるの…？」
「なんもねーよ…」
「だったらどうして逃げたの？」
「…関係ないだろ」
…はあ？！関係ないですって？！
なんなの？！ほんと腹立つ！！
もういい知らない。
「帰る」
「送ってくよ」
「送らなくていい！1人で帰れるから」
私は龍二の飛び止めも聞かずに歩いて1人で帰った。
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みき(プロフ) - すずりさん» キュンキュンしてもらえて嬉しいです(^^)これからも頑張ります！移行完了しましたのでまた読んでみてください！応援ありがとうございます(^^) (2014年8月18日 17時) (
レス) id: dc9fecce64 (このIDを非表示/違反報告)
すずり(プロフ) - いつもみてキュンキュンしてます！これからも頑張ってください！あ、移行おめでとうございます移行しても応援します！ (2014年8月17日 21時) (レス) id: 813ebe49c0 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - なついちごさん» ありがとうございます^_またショッピングデートもしますのでよろしくお願いします^_^応援ありがとうございます^_^ (2014年8月15日 20時) (レス) id: dc9fecce64 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - マフ☆さん» ありがとうございます^_^次のデートは遊園地に行きますね♪これからも応援お願いします( ´ ▽ ` )ﾉ (2014年8月15日 20時) (レス) id: dc9fecce64 (このIDを非表示/違反報告)
マフ☆(プロフ) - いつも、みて、ドキドキしてます！これからも応援してます！お家デートもいいですね！！ (2014年8月14日 22時) (レス) id: fe45e9ecbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みき | 作成日時：2014年8月3日 13時
