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シ「まぁ課題はまた今度、まとめて終わらせよっか。」
「そうするー、何だかもう眠いし。」
シ「もう寝るの？早くねー？」
「うーん。今日一日が濃すぎて...。」
なるほどなー、と笑いながらベッドを綺麗に整えるシルク。
シ「ほいっ、先に寝てな。」
「ありがと〜。」
眠い目を擦りながらベッドに横になる。
...あー、今すっごい幸せかも。
全身シルクに包まれてる感じー...。
瞼が閉じかかってきた頃、部屋が暗くなった。
...あ、シルクももう寝るのかな。
お酒沢山飲んでたもんねー...。
再度目を閉じると、ベッドが軽く沈んだ。
「.....？」
暗闇に目が慣れた頃、ふと横を見る。
「....えっ！」
シ「...あ、わりぃ起こした？」
「...や、別にっ！！」
...嘘じゃん。
この状況の対処法がわからない...。
香奈ーーー！！！
私どうしたらいいの？このまま横にいていいの？
ぐるぐる1人で考えていると、シルクの寝息が聞こえてきた。
...
そっとシルクの顔を覗く。
...ふふっ、可愛い寝顔。
きっとカップルだったらこういう時、キスとかしちゃって。
それから.....。
「〜〜〜っ！！」
何考えてるの私は！ダメ！！！
...にしても、やっぱりシルク変わったなぁ。
昔みたいにガキ大将っぽい所は全っ然変わってないけど、今じゃ大人気YouTuberだもんね。
その中でリーダーやってるんだから凄い...
シ「...なー、めちゃくちゃ寝にくいんだけど。」
「わぁあっ！えっ、何！？起きてたの！？」
シ「視線感じて起きた。」
「あっ、ごめん...。」
シ「何、眠れないの？」
「うん...シルク起きてないかなぁって。」
嘘です。
本当はシルクの寝顔ずーっと見てました...。
シ「じゃあ今から、課題全部やるか。」
「眠くなってきたー。」
シ「はい、おやすみww」
私の扱い方、知ってる...。
それから私は、うるさいくらいに鳴る心臓を抑えながらも眠りについた。
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きなこ棒 - 続きが気になります！ (2018年12月9日 15時) (
レス) id: eebfc09862 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - お気に入り登録の仕方がわからないんです〜面白いです！ (2018年8月26日 0時) (レス) id: e39c7ed7b1 (このIDを非表示/違反報告)
しゅうクロード(プロフ) - 桜餅さん» めちゃくちゃ嬉しいです!!(T_T)ありがとうございます(*´▽｀*)！ (2018年8月24日 17時) (レス) id: 462b056b35 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - やった！お気に入り一番乗りだ！((しゅうくロードさん作品はどれも大好きです！更新ファイトです！ (2018年8月24日 16時) (レス) id: 97f6b98e9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅうクロード | 作成日時：2018年8月24日 16時
