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ほぼ、確定。
ともなればあとは書類やら売り込み写真やら
準備できるものはしていくことになった
「西畑、よう頑張ったな。コイツは逸材やと思う。…またこれからに期待しとくわ。」
『………はい！お願いします！』
「あと、まだこの話は口外禁止やから。そこんとこ宜しゅうな。」
『もちろんです！』
社長室を後にする背中を見送って
三人だけとなる部屋で改めて問う
「この世界でやっていけるんか。」
「俺はシャチョーさんのお墨付きなんやろ？」
「…ほんなら俺はお前の仕事っぷりに託してええんやな。」
「んー。頑張って何かご褒美あるんなら…」
結構ワガママやな、コイツ
「なにを望んでんねん、」
笑いながら横山が間に挟む
どうせ高い焼肉とか、高級店の服とかだろう
「………そら、シャチョーのイチバンやろ。」
どう言う意味なのか理解できてない俺に
大倉が遠慮なしに隣に座る
「…なあ、俺のこと飼ってみいひん？」
「…はあ？」
驚きも止まらないが、
ヨコ、なんでお前が顔赤なってんねん。
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ちょこ。(プロフ) - るるさん» 初めまして！コメントありがとうございます。まだまだ言葉を選びながらですが、どうぞこれからも楽しんでってください！！ (2019年6月30日 21時) (
レス) id: 452476bfbf (このIDを非表示/違反報告)
るる - すごく大人っぽい文章でとても好きです！これからも更新頑張ってください！ (2019年6月30日 20時) (レス) id: 35b23f8d3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこ。 | 作成日時：2019年6月21日 3時
