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数日後、お互いの休日は合わず、
聞いてみると櫻井さんは土日休みだということで
日曜日のランチ営業後、
入り口に張り紙を貼ってさっきまでランチ食べに来てた章大と一緒に櫻井さんの家に向かう。
《本日のディナー営業は18時半より》
中三時間。
そこでどれだけの話が出来るのかは分からないけど
章大の運転で教えてもらった住所へと向かった。
「高っ」
首が痛くなるほどの高層マンションに足が怯む。
あんまり高いとこで暮らしたくないという俺に合わせて俺ら二人の家は中層階。
ピンポン
と鳴らしたエントランスのインターホンからは
ほわんとした声が返ってきた
『あ、しょおくんのおともだちさん？』
…しょおくん、、？
『ちょっと智くん、勝手に出ちゃダメでしょ。大倉くんだよね、どうぞ上がって。』
エントランスが開けば
白壁に黒塗りのドア高級感が溢れるエレベーターが構える
「はわ、…緊張してきた」
章大の緊張が俺にも移ってくる
グングンと上がっていくエレベーターの階層の数字を目で追う
目標階に振動もなく優しく止まればトビラが空いた
すぐ隣が櫻井さんの家だ
もう一度玄関のチャイムを鳴らす前に
開かれるドアに二人して肩揺らしてビックリ
「ようこそ、上がって。」
「もう！おれが迎え入れたかったのに」
後ろで頬膨らませてる可愛らしい方が
どうやら櫻井さんのコイビトさん。
座って、と促されたリビングのテーブルには
先程まで仕事をしていたのか、資料が沢山乗せられていた
「あ、ここ！」
その資料の中から章大が紙を一枚取り出す
「あ、知ってる？」
「勿論です。シルバーアクセで有名なとこですよね。ここにも就職考えてたんよなあ」
「んあれ、ここカメのとこ？」
「え、智くん知ってるの？」
「うん、おれの後輩。作ったアクセとかたまに送られてくる。」
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ちょこ。(プロフ) - みさん» いつもありがとうございます♪♪ハロウィーンなので倉安にイチャイチャして貰いたくて！更新しちゃいました（笑） (2019年11月1日 14時) (
レス) id: 452476bfbf (このIDを非表示/違反報告)
み(プロフ) - 更新めっちゃ嬉しいです！！！ちょこさんの文章の言い回しとか倉安が好きすぎます。。 (2019年10月31日 21時) (レス) id: ac9357cec1 (このIDを非表示/違反報告)
み(プロフ) - ちょこさんの書く倉安だいすきです！またカフェ編お待ちしてます！無理なく更新してください！ (2019年10月4日 4時) (レス) id: 1b6ae77449 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ。(プロフ) - みさん» ありがとうございます〜♪♪続編書くならこの日がいいと思ってたので喜んでくださって嬉しいです！またいつでもお待ちしてます(*'ω'*) (2019年9月11日 21時) (レス) id: 452476bfbf (このIDを非表示/違反報告)
み(プロフ) - こんにちは！続編嬉しすぎます！！楽しみにしてます！ (2019年9月11日 8時) (レス) id: 926b11aa9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこ。 | 作成日時：2019年9月11日 0時
