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明日は ページ9
ガスター達は出ていった
部屋には私一匹になった訳だ
さて、何をしようか
此処には窓が無いし、まぁあったとしても、地下だから外が朝か夜か分からないけど
ガスターが「また明日」と言っていたし、今は夜かな
なら、まぁする事も無いし寝るか
と、思って檻の中で横になる
、、、広さはある、広さはあるんだよ、
ただね
物凄く冷たい
まぁ、鉄だからね、仕方無いんだけど
物凄く冷たい鉄の床に横になりながら色々考える
明日、何されるんだろうか
今は何時何だろうか
何でこんなに冷たいんだろうか
考えながらゆっくりと目を閉じる
そしてまた何か考える
殺されてしまった自分の家族の事
忘れてしまった自分の名前の事
、、、いやほんとに冷たいなこの床
色々考えている内に、いつの間にか私は眠りに落ち、
楽しかったあの頃の、つまりまだ、家族の生きている頃の夢を見た
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーcharacter (Under tale)
バーガーパンツ
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