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明日は ページ9

ガスター達は出ていった

部屋には私一匹になった訳だ

さて、何をしようか

此処には窓が無いし、まぁあったとしても、地下だから外が朝か夜か分からないけど

ガスターが「また明日」と言っていたし、今は夜かな

なら、まぁする事も無いし寝るか
と、思って檻の中で横になる

、、、広さはある、広さはあるんだよ、
ただね

物凄く冷たい

まぁ、鉄だからね、仕方無いんだけど

物凄く冷たい鉄の床に横になりながら色々考える

明日、何されるんだろうか

今は何時何だろうか

何でこんなに冷たいんだろうか

考えながらゆっくりと目を閉じる

そしてまた何か考える

殺されてしまった自分の家族の事

忘れてしまった自分の名前の事

、、、いやほんとに冷たいなこの床

色々考えている内に、いつの間にか私は眠りに落ち、

楽しかったあの頃の、つまりまだ、家族の生きている頃の夢を見た

初仕事について→←実験体 (ガスターside)


ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーcharacter (Under tale)

バーガーパンツ


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作者名:mk猫 x他1人 | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年7月2日 21時

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