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地下世界へ ページ4
あの翼の激痛はどうやら、翼を鍬か何かで斬られた痛みだったらしく、
飛ぼうにも飛べない
体はとてもゆっくりと落ちていく
私はこのまま落ちてタヒぬだろう
ああ、、、ごめんなさい
そう心のどこかで思っていた
今までの事、全て無駄にしてしまった
守ってくれたことも、あの子が教えてくれたことも
残念だなぁ
そう思っていた時、私の身体は地面にあたった
痛い、身体中が
あたってすぐにタヒねば良かったのに地面は花が生えていて
クッション代りになってしまったらしい
それでも少しづつ、力が入らなくなって、、、眠たくなっていって、
少しずつ遠のいて行く意識の中、私は誰かの足音を聞いた
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーcharacter (Under tale)
バーガーパンツ
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