『プロローグ』昔話 ページ2
『遠い昔、地球は人間とモンスターが治めていました。
ある日、人間とモンスターの間で争いが起きました。
長い戦いの末、人間たちは戦いに勝ち、、、
モンスターたちは魔法で地下に封印されました。
しかし、一部のモンスターは人間に化け、隠れして地上に残りました。
そして長い年月が流れ、、、
エボット山 201X
その山を登った者は二度と帰れないと言い伝えられています。』
パタン
血だらけになった図書館で一人の少女が本を閉じた。
少女以外誰もいないため、静かな図書館には本を閉じる音だけが響いた。
『 殺 戮 の 街 』と呼ばれる程、暗 殺 者が多いかったレライズと言う名の街、
そこで起きたほんの少しの出来事。
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あれ? と言って、首を傾げるのは一人の少し小さなスケルトン。
「AUの守護神」ink sans 通称、インク。
彼は沢山のAUの中にたった一つ、見知らぬAUを見つけた。
地上世界はトリエルがまだルインズに行っていないし、
ガスターも生きている。
インクはundertaleの過去かと考えたがundertaleと違う大きな点を発見した。
『地上がある』事。
undertaleではエボット山から出てそれより先は
エンドロールで使われる所だけしか
作られていない
だがこのAUでは地上がある
街がある
inkは興味津々だった
そして気づいた
このAUはまだ名前が無い
そこでインクはundertaleの平行線と、言う意味で
『linetale』
と、名付けた。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーcharacter (Under tale)
バーガーパンツ
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