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街灯に照らされて
冷たい風に肩をすくめ、涼介と歩く
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ
鞄の中にあるスマホが鳴り出し
静かな路地に響く。
涼介「A、電話、出ねぇの？」
もう日付が変わるぐらいの時間
大貴から電話が来た
『出たくない。』
涼介「心配してんじゃない？」
涼介の言う通り
「今どこにいんの」
って、メールも送られてくる。
でも、酔ったままじゃ怒られる
『電話、涼介が出て。』
涼介「はぁ？なんで、」
『いいから』
そう言って電話でうるさいスマホを
涼介に押し付け、少し先を歩いていく。
プツリとうるさかった音がきえる。
涼介が電話に出たのだろうか
それにしても、話し声が聞こえない。
すると、ぐいっと後ろから手首を引っ張られ
次の瞬間には、涼介の甘い香水の香りに包まれていた。
『涼介っ、、？どうしたの、』
ぎゅうっと強く抱き締められ
涼介「彼氏んとこ帰りたくないなら、俺んち来なよ。」
ラッキーカラー
あずきいろ
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卯月叶多(プロフ) - 七海さん» すいません！ありがとうございます（つд；*) (2017年1月3日 14時) (
レス) id: e80d21c70a (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - あの！光くんの英語まちがってます！！Hekaruではなく、Hikaruです！！ (2017年1月2日 10時) (レス) id: c1297232ed (このIDを非表示/違反報告)
卯月叶多(プロフ) - 詩音さん» 了解しました！！リク有難うございます(*´ω｀*) (2016年12月31日 9時) (レス) id: ebcd28dd5d (このIDを非表示/違反報告)
詩音 - けーとくんのお話読みたいです!! (2016年12月31日 9時) (レス) id: 0d07ebb933 (このIDを非表示/違反報告)
卯月叶多(プロフ) - さとさん» ありがとうございます！！書かせていただきます〜( *´艸｀) (2016年12月30日 10時) (レス) id: ebcd28dd5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月叶多 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年12月4日 2時
