或る爆弾 1 ページ11
No side
朝、午前７時ー風奈と夢花は朝ご飯を食べていた。今日の朝ご飯は紅鮭とおかかのおにぎりと、卵焼き、そして味噌汁。
風奈：今日もおいしいね、夢花。
夢花：ありがとう、風奈ちゃん。
そんな会話をしていた矢先、プルプルプル、プルプルプル
風奈：誰こんな朝から？
夢花：さあ？
風奈の携帯電話にかけられた電話の相手は．．．太宰さん。
夢花：どうする？心中の電話だったら。
風奈：もしかしたら仕事のことかも。とりあえず出てみるね。
はい、艶竜です。
太宰：やあ、風奈ちゃん。ご機嫌いかが？
風奈：朝からなんですか？太宰さん、
太宰：ところで頼みが有るのだが？
風奈：何ですか、緊急の仕事ですか？
太宰：助けて、死にそう
風奈：それはおめでとうございます。
そして、風奈はがちゃっと切った。
夢花：で、なんだった？
風奈：また、なんか失敗して死にかけたから助けてほしかったらしい。
夢花：またー？太宰さんらしいと言ったら太宰さんらしいけど。
風奈：一体何回人に迷惑かければ気が済むの！あの包帯無駄遣い装置は
夢花：まあまあ、その話はこの辺にしておいて、行こうか仕事に。
風奈：そうだね。
そして、夢花は「うずまき」に風奈は武装探偵社に出社した。
風奈side
風奈：おはようございます。
国木田：おはよう、艶竜。今日は頼んだぞ。
ああそうか、今日は、敦さんの入社試験か…。たしか、私はナオミさんと一緒に人質役だった筈。さてと、やりますか。
風奈：縄どこでしたっけ？
ナオミ：ここですわよ。
風奈：ありがとう、ナオミさん。
ナオミ：いいのですよ。
そう談笑していたら、本日のカギとなる谷崎君が現れた。
谷崎：風奈ちゃん、今日はごめんね。よろしくね。
風奈：大丈夫です。これも仕事のうちなので・・・
そう言い私は腕を固くひもで結ぶ。これで取れないはずだ
数十分後、これまた本日の主役である、敦君が現れた。
ちなみに私は、ナオミさんのお隣でちょこんと座っている。おお、始まったようだ。
谷崎：嫌だぁ……もう嫌だ……ぜんぶお前らの所為だ…「武装探偵社」が悪いンだ！
うん、そのなんだ。谷崎さん目つきが怖い…。まじな悪人面。あれ偽物の爆弾なのに、本物の爆弾のように見えるし、谷崎さん、役者目指したほうがいいと思う。
(続きます)
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セレーネー(プロフ) - 虹莉さん、こんばんは！！今後ともよろしくお願いします(・∀・) (2018年6月19日 22時) (
レス) id: d81a4c21eb (このIDを非表示/違反報告)
涼貴虹莉(プロフ) - セレーネー!!!!わああ!!風奈の作者だよー!! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 074d58009f (このIDを非表示/違反報告)
セレーネー(プロフ) - まだ、作り方がよく分からなくて、模索していたところです。分からないところが多いのでその度に指摘を下さると幸いです。これからよろしくお願いします(*´∀｀*) (2018年6月19日 16時) (レス) id: d81a4c21eb (このIDを非表示/違反報告)
セレーネー(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。 (2018年6月19日 16時) (レス) id: d81a4c21eb (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月19日 7時) (レス) id: 6af216a151 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2018年6月18日 23時
