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後悔27___side.檜山 ページ27
黒田「そうだよ、Aちゃんは絶対に光成の死は望んでないよ」
渉「お前さ、溜め込んでんならその都度吐き出せって、、なんで俺らを頼らないわけ?」
青木「そうだよ、、なんで、1人で抱え込むの、、っ、」
俺は泣くことしかできなかった。
こんないい友だちがいたのに頼ることもせず1人抱え込んで死のうとした。
他人に迷惑をかけようとした。
そんな自分に腹が立って、涙が止まらなかった。
光輝が車で俺を探し回ってたようで、光輝の車にみんなで乗りこんだ。
青木「檜山くん、落ち着いた?」
「、、、うん、ごめん、」
青木「それで、これはなに?」
見せてきたのは俺の遺書ともとれる内容の手紙だった。
「別に、、そのまんまの意味、失敗したけど、、」
渉「お前さー、、、まじで、、、はぁぁぁぁ、、、、」
渉は特大ため息をついて何か言いたげだったけど呆れてなにも言えない様子だった。
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作者名:なの | 作成日時:2023年12月12日 1時