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後悔23___side.檜山 ページ23
「Aこんなとこにいたんだ」
『、、、なに、』
「怒ってる?」
『、、、、怒ってる、』
「ごめんね、俺が悪かった」
『、、っ、私こそっ、ごめ、っ、ごめんなさ、いっ、、!』
俺が謝ったら、泣くのを我慢してたのかダムが決壊したように大泣きしながらAも謝ってくれたな。
喧嘩自体初めてだったからAはもしかしたら振られるかもしれないってビクビクしてたらしい。
そんな些細なことで振るほど俺の愛は軽くないのにさ。
次は毎年クリスマスシーズンに、ライトアップされるイルミネーションが綺麗な場所。
今はまだライトアップされる時間帯じゃないからただの街並みだけど、夜になるとすごく綺麗で見惚れるほどだった。Aほどじゃないけどね。
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作者名:なの | 作成日時:2023年12月12日 1時