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Aside
浦田と別れてから3日後の今日。
ついに来ました。２泊３日の郊外学習。
今さらなのですがそらる先生にお礼も言え、私が浦田と別れたことは学年のほとんどが知っている。
もう気にしてないって言ったら嘘になるしまだ立ち直れてないけど、
私は郊外学習を楽しむことにする。
まみ「ねぇ、ヤバい。どうする？」
セ「何が？」
まみ「虫たち。」
セ「そんなん守ってやれん。虫除けふいとけ」
なんて会話をするカップル。私と坂田くんは笑って“バカだね〜”などいう。
さ「Aちゃん！俺な、バーベキューするために動画見てきた笑」
「えっ？そうなの？じゃあ全部坂田くんに任せよ〜」
さ「やめてよ！焦がしたりしたら嫌やし。笑笑」
セ「…１日目って確かふるさとのことよな。俺ら、長崎ちゃんぽんやんな？」
「うん。2日目が川で釣りして、３日目がほとんど帰る感じかな。」
まみ「嫌〜。マジで行きしと帰り新幹線で良かった〜！」
さ「マジで、バスで長崎までとか腰痛くなるしな笑」
まみ「それな！皆写真撮ろうね！」
「うん。早く新幹線乗って！」
新幹線に乗ると4人席で私はまみの隣。
最初はテンションが上がってたけど今は、最近寝れてないせいか眠気に襲われ中。
さ「Aちゃん絶対眠いんやろ！まみちゃん寝とるし」
セ「坂田、うるさいわ！今ぐらい寝かしてやれや！」
「んー。坂田くんうるさい〜！！」
その後、センラくんに怒られてる坂田くんを見て私は目を瞑った。
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さ「Aちゃん。Aちゃん！起きてー!!」
肩を揺さぶられるで目が覚めた。
さ「おはよ。Aちゃん！」
肩を揺さぶっていたのは坂田くんのようで私が目を合わすと笑顔になり、
「よぉ起きれたな！」って褒めてくれた。
センラくんはトイレに行ってるらしく、まみは違うクラスの友達に会いに行ったらしい。
「坂田くん、起こしてくれてありがとう！」
さ「いえいえ。」
「もう着く感じかな？」
さ「うん。あと10分くらいらしいよ。
……あのさ写真いい？」
「ん！いいよー。撮ろ！」
坂田くんがスマホを持ち私はピースした。
写真を送って貰うためにLINEを交換して写真を見た。
「待って。坂田くん涙袋ヤバい。羨ましい！」
さ「ええやろ〜。あっ！もうちょっとやな」
アナウンスが流れた。
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mikazuki(プロフ) - みはぎさん» ありがとうございます! (2019年6月27日 18時) (
レス) id: da932e881f (このIDを非表示/違反報告)
みはぎ - 完結おめでとうございます。お話と作者様が大好きです!!次の作品も楽しみにしています。無理だけはせずに頑張って下さいね!!陰ながらですが応援させていただきます!! (2019年6月26日 23時) (レス) id: 5d5b1bd419 (このIDを非表示/違反報告)
はないろず。(プロフ) - コメント失礼します、番外編と言うかリクエストになってしまうんですけど、男子部屋？に夢主ちゃんと、まみちゃんが忍び込んで彼氏さんに会いに行くみたいなことしてほしいです、設定とか話上無理だったら全然大丈夫です！ご検討お願いします (2019年6月21日 20時) (レス) id: 0c2944fae4 (このIDを非表示/違反報告)
ＬOＬ-ロルフ-(プロフ) - 最後どういうことですか？応援しています！頑張ってください！ (2019年6月5日 2時) (レス) id: 9604b8e313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikazuki | 作成日時：2019年2月3日 13時
