検索窓
今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:68,716 hit

25 ページ25

Aside



駅につき、志麻くんから荷物を貰う。




ややこしい事になるけど志麻くんも違う方向の電車に乗るのでホームまで一緒だった。



志麻くんの乗る電車より私の乗る電車のほうが早くついた。





「志麻くん。今日はありがとう!また月曜日ね」





私は電車に乗ろうと体を動かした時、手首を捕まれ志麻くんと向き合う形になった。



し「…うん。またな






………ごめんchu」







“ごめん”と言われたと同時にキスされた。唇に。。。




私は体をどう動かしたらいいか分からず、彼の肩を掴んだ。
掴んだと同時に浦田に“ごめんなさい”と思った。




し「…ごめん。俺の電車も来たけん帰るわ。
ほんまごめんな」





と何度も謝罪され彼は電車に乗って行った。
私も急いで電車に乗った。




窓の外を見ていても志麻くんの事を考えてしまう。
なので、なんとなくラインを開いた。




浦田から返事が来ており、志麻くんからもメッセージが来ていた。




志麻くんのは今見えないので、浦田のメッセージをタップした。



浦田旨そうだな。明日暇だし行く?



今の私のメンタルで浦田に会ったら謎の罪悪感で潰されそう。
なので私は断りのメッセージを送り浦田との会話を終わらせ
クラスの子とかのインスタを見た。





家に帰りどっと疲れが来たので私はソファで寝てしまった。





土曜日の夕方。
あぁあ。スカートにしわできたかも。



明日は課題するかぁ。
と思い私の休日が終わった。






会いたくない。志麻くんと浦田に会ったら無理。
語彙力ないけど無理。





浦田おい、一緒に行くぞ



Aごめん。ちょっと遅れそう。先に行って




なんて嘘をついて、私はいつもより遅く出た。





1人とぼとぼ歩いているとまみからラインが来てラインが来たと思ったら通話が鳴った。




まみ「顔死んどる!ヤバいで。」





「気にせんといて。」





まみ「とりあえず教室おいで。」





「うん。お昼一緒に食べよね」





まみ「いいよ!食べよ」





私は教室に向かった。



‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐



久しぶりの更新!



毎日占ツクは開いとるよ。
なんか話がややこしくなって。。。





下手ながら書いてます。



お気に入りありがとうございます!!
高評価を|д゚)チラッ




最後の晩餐、何食べる?ww

26→←24



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
219人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , うらたぬき , 志麻   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

mikazuki(プロフ) - みはぎさん» ありがとうございます! (2019年6月27日 18時) (レス) id: da932e881f (このIDを非表示/違反報告)
みはぎ - 完結おめでとうございます。お話と作者様が大好きです!!次の作品も楽しみにしています。無理だけはせずに頑張って下さいね!!陰ながらですが応援させていただきます!! (2019年6月26日 23時) (レス) id: 5d5b1bd419 (このIDを非表示/違反報告)
はないろず。(プロフ) - コメント失礼します、番外編と言うかリクエストになってしまうんですけど、男子部屋?に夢主ちゃんと、まみちゃんが忍び込んで彼氏さんに会いに行くみたいなことしてほしいです、設定とか話上無理だったら全然大丈夫です!ご検討お願いします (2019年6月21日 20時) (レス) id: 0c2944fae4 (このIDを非表示/違反報告)
LOL-ロルフ-(プロフ) - 最後どういうことですか?応援しています!頑張ってください! (2019年6月5日 2時) (レス) id: 9604b8e313 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mikazuki | 作成日時:2019年2月3日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。