今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:1,299 hit
小|中|大
lovestory.8 ページ9
Aは席につきぼぉっとしていた。
優は読書をしている。
そして空音は誰かと喋っている...
渚「聞いてくれよ。昨日女の子に『一緒に遊ばない?』
って言ったら股間けられたんだぜ?ひどくねぇか?」
空音「しつこいからじゃねぇの?」
渚「5回しか言ってないんだぜ?」
空音「充分しつけーだろっ!」
空音が喋っていた相手は『岑谷 渚』だ。
クラスの中でも一番変態。
いいところは『顔』だけだろう。
残念なイケメンだ。
渚「彼女ほしいなぁ...」
空音「俺も」
・
・
キーンコーンカーンコーン...
チャイムが鳴り、皆がいっせいに席についた。
先生が教室に入ってき、
挨拶をしたあと出席をとった。
先生「休みなしだな。」
そして授業が始まった。
・
・
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:h a r u r u n . | 作成日時:2013年3月7日 16時