lovestory.20 ページ21
渚「なぁ、優」
優「あ?」
めったに話しかけてこない渚が話しかけてきたため、
優は不快に思っていた。
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渚「お前って...Aと付き合ってんの?」
優「はぁ?」
渚「いつも一緒にいるじゃねぇか。
帰りだって一緒に帰ってるだろ?」
優「お前には関係ねぇよ」
しつこい渚に
優はあきれ、水のみ場へと移動した。
だがその後を、渚が追う。
優「はぁ...
まだなんかあんのか?」
渚は空音に『やめとけ』
と言われ、その言葉の意味がわからなく心当たりのある優に声をかけたのだ。
渚「付き合ってないんだろ?」
優「しつけぇぞ」
渚「じゃあ...俺がとっても問題ないよね?」
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その言葉に優はイラッときた。
優「よく聞け...」
優は、渚の胸倉をつかみ顔を近づけこう言った
優「あいつに手ぇだしたらぶっ殺す」
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その言葉を聞き、渚はあきらめたかの様に教室へ戻って行った。
空音「な?だから言ったろ。やめとけって」
渚「・・・。」
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作者名:h a r u r u n . | 作成日時:2013年3月7日 16時