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lovestory.12 ページ13

次の日の朝。


いつもどおりに学校へ向かう。




昨日あのあと


優はAの家でご飯を食べてから帰った。




空音が「昨日なにしてた?」


と優に聞いたため、その事を話した。


するとまたもや


「うわ、ずるっ!」


と言うのだった。




空音「お前、Aの手料理食ったのか?」


優「ちげぇよ。Aの母さんの手料理だ」


空音「なんだ...びっくりした。
お前等仲良すぎだろっ!」


優「しらねぇよ。だいたい昨日、お前が違う奴と遊ぶから悪いんだろ。
空音が家にいたら空音も呼ぼう?って言ってたんだぜ」


空音「そぉゆー事は前もって言ってほしいよ...」









空音は一人でいじけるのだった。



























































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作者名:h a r u r u n . | 作成日時:2013年3月7日 16時

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