ブラックトリガー ページ8
朝
宇佐美「っていうわけでボーダーになるために
試験も頑張ってね」
『うん、ありがとう
栞ちゃん』
宇佐美「その前に
Aちゃんのブラックトリガーが
どこにあるか調べなきゃだね
本当に、思いあたらない？」
何か……
『…あっ』
宇佐美「！何かある？」
『……ピアス…みたいなやつなら
いつのまにか付いてた
右耳にある黒の…』
宇佐美「ちょっと見せて…
！！これブラックトリガーだね
もしかしたら、家族の誰かかもしれないね
一度トリガーを使ってみて」
『うん、
トリガーオン』
光に包まれる
光が消えると
服装が変わっていた
『…なんか、
軍服ワンピースみたい…』
宇佐美「うんうん、かわいいよ！！」
黒と赤を基調にした色
軍服ワンピースみたいだが
スカートではなく短パンであった
宇佐美「ブラックトリガーが
起動できることは分かったから
どんな能力か
知らなきゃだね
でも、今日は迅さんや他の人たちが
いないからなぁ…
別の日に試すってことでいいかな？」
『大丈夫、
どうせブラックトリガーはそんなに
使わないと思うし
試すならボーダーになってからがいい』
宇佐美「うむ、分かった」
少し飛ばしボーダー試験を受け
819…819番…
『……あった！』
無事ボーダー試験に受かった
そして
迅「よし、Aブラックトリガーを
使ってみろ」
『分かった、
トリガーオン』
ブラックトリガーを試すことになった
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蘭 - 続き見たいです！凄い面白かったです！ (2019年12月30日 13時) (
レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
白神☆(プロフ) - 死蝶さん» ありがとうございます！更新頑張りますね！ (2019年7月24日 13時) (レス) id: 992bfd0cc2 (このIDを非表示/違反報告)
死蝶 - 面白いです！続き楽しみにしてます！ (2019年7月22日 20時) (レス) id: a0dd7ebf9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白神☆ | 作成日時：2019年7月21日 0時
