壊れた世界から...［ヒロアカ×NieR:Automata］ (ページ6)

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初めての外ページ6

オ「此処が公園だよ」

今日は、お父さんに頼んで
人類が...人が住んでいる町へ出かけた
もちろん、お父さんは
ガリガリの姿(？)だ

『...行ってもいい？』
オ「あぁ！好きなように！」

『ポッド、これは？』
ポッド001「子供が遊ぶ道具
通称ブランコ」

『へぇ...何のためにこんな物を作るんだろうね』

ポッド001「子供の運動能力を低下させない為」

『そう...』

ポッド001「.....乗らないのか？」

『......よく分からないからいい
それに私には遊ぶという行動について
理解が出来ない』

ポッド001「では、俊典のところへ」
『うん』

ーーーーー
オ「どうだった？公園は」

『遊ぶ為の道具があった
見たことがあるものがあったけれど
使い方がわからなかった

人は何故あんな物を作るんだと
ポッドに聞いた』

オ「そうかい...今度遊びに行く時に
私が使い方を教えてあげるよ！！」

『......ありがとう』

この人は暖かい人
よくわからないが何かが暖かいんだ

オ「そうだ、一応
リカバリーガールのところへ行こう
身体検査をしといたほうがいいと思うしね」

『リカバリーガール？
それは、何だ？』
オ「ヒーローネームだよ
治癒の個性を持っている方だよ」

『......ヒーローネーム
何故わける必要があるのか
今だに、分からない』
オ「まぁ、ヒーローネームの方が
覚えやすいからかな？」

『そうなのか、』

ーーーーー
オ「こんばんは、リカバリーガール」
ポッド001「こんばんは」
『......こんばんは』

リ「おや、きたのかい？
その子が言ってた子かい
さあさあ、こっちへ来なさい」

リカバリーガールの目の前にある椅子に座る

リ「それじゃ、診察を始めるよ
心臓の音を聞かせて...」

ポッド001「その必要は、ない
私は、Aの身体に関しての
データがある
だが、体内器官及び身体の一部のデータが
消えている
人類世界が使っていたと言われる
レントゲンを撮るべき」

リ「へえー、面白いことを言うね
あんた、機械なのに

ならデータをこのパソコンに入れてくれるかい？」

ポッド001「了解
Aの身体データを送信

完了」

リカバリーガールのパソコンに沢山の
データが送られていた

リ「おや、これは...」