人類と ページ3
ピーピーピー
ザァーザァーッ
ポッド001「過去への転送を完了
位置情報不明
天候 大雨
0Bのブラックボックス反応あり
捜索開始」
過去へと付いたポッド001は、
Aを探しにいく
ポッド001「...ブラックボックス反応確認
0Bはこの建物にいる可能性あり」
建物...ビルの最上階についたポッドは
0Bを探し見つけたが...
ポッド001「...過去への転送により
0Bの機体に異変
推定:4歳ぐらいの身体また、
一部に人類と同じ性質を持つものあり
体温低下状態を確認
速やかに体温調整をすべき」
ザァーザァーッ
やはり、私には何も出来ないのか...
？「誰かいるのかい？」
ポッド001「人類を確認
0Bの安全を」
ビルの最上階に人が入ってくると
ポッドはすぐさまAの安全を確保する
？「機械？と子供！？
早く助けてなくては！！」
ビルに来た人...男は
子供(A)に向かって走り出す
ポッドは判断をした
ポッド001「これ以上の接近は敵とみなす
また、人類と別のエネルギー源を確認
危険性あり」
？「！！？この機械、子供を守っているのか...
個性なのか？...とっとりあえず、
私は君たちの敵ではない！
その子を助けようと！」
ポッド001「人類は嘘を付くというデータがある
信用性ゼロ
エネルギー源の説明または
人類データにより
仕事及び名称」
？「ムッ.!!名称...
私の名前は、八木俊典
ヒーローという仕事をしている
ヒーローネーム
オールマイトだ！」
ポッド001「ヒーロー...その言葉は
仕事ではない
人類でいう、本や映像による
空想でのもの」
オ「ムムッ!!?難しい...
早くその子を助けなければ
見た限り命にも関わることだって...」
ポッド001「...命
八木俊典
君にこの子を助けてほしい
だが、私はまだ信用していない
よって関係のない行動をした場合
排除する」
オ「！？大丈夫！
私はヒーローだ！人を助けるのが仕事！！」
ポッドとオールマイトの出会いは
Aを救うことになる
人類と...
ツナガル
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作者名：白神☆ | 作成日時：2019年3月16日 9時
