壊れた世界から...［ヒロアカ×NieR:Automata］ (ページ14)

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コスチュームページ14

プ「んじゃ次の英文のうち
間違っているのは？

おらエヴィバディハンズアップ
盛り上がれー！！！」

午前は必修科目・英語等の普通の授業

昼は各自で買う人や持参している人で
別れる

そして午後の授業
ヒーロー基礎学

オ「わーたーしーがー！！」

「来っ」

オ「普通にドアから来た！！！」

「オールマイトだ！すげえや本当に先生
やってるんだな！！！」
「シルバーエイジのコスチュームだ！
画風違いすぎて鳥肌が…」

オールマイトが来ると
皆、輝いた目で見ていた

『？これが、憧れというものか？』
ポッド001「どうやらそのようだ。」

オ「ヒーロー基礎学！ヒーローの素地を
つくる為様々な訓練を行う科目だ！！
早速だが今日はコレ！！
戦闘訓練！！」

『……戦闘』

オ「そしてそいつに伴ってこちら！」

ガゴッ

オ「入学前に送ってもらった「個性届」と
「要望」に沿ってあつらえた

コスチューム(戦闘服)！！！」

おおお！！！

壁から棚のようなものが出てくる

オ「着替えたら順次グラウンド・βに
集まるんだ！」

はーい！！！

ーーーーー

ポッド001「よく似合っている。」
『うん、ありがとう
なんだか、久しぶりにこの格好を
したと思う…目元が隠れていると
少し安心する』

黒の戦闘用ゴーグルに
黒の軍服ワンピース

ポッドにとって前の世界の記憶データに残っている
格好であった

ポッド001「何か思い出すことはあったか。」

『……私と同じ格好をした者達がいた
という記憶ぐらいだ…
やはり、大切なところだけ消えているのか…
はやく思い出すようにする
それまで待っててくれ、ポッド』

ポッド001「ゆっくりでいい。
あまり急ぎ過ぎるのも良くない。」

『…うん』

百「まぁ！Aちゃん
とても似合いますわ！！」
「わぁー！かっこいいしかわいい！！」
「それ、目隠し？見えてる？？」
「まぁ、かわいらしいわ」

『あ、ありがとう』
「私！麗日お茶子！昨日はその、ごめんね！
ヒーローになるのに自覚が足りなかったね！！」
「私は耳郎響香、よろしく」
「蛙吹梅雨よ、梅雨ちゃんって呼んで」
「はいはーい！芦戸三奈！よろしくね！！」
「葉隠透！よろしくね！」

『よろしく、私は寄葉A
そろそろ行こう、先生を待たせてしまう』

ーーーーー

ポッド001「今、楽しいか？」

『…初めての感覚だ
これは何だろうか』
ポッド001「嬉しいという感情」
『そうか』

オ「さあ！始めようか有精卵共！！」