山田家の天使！【ヒプマイ】

げんたろーさんと！！ ページ12

『本ー、ほんー』

ただ今、図書館にいます！！

「いやー、本物に会えるなんて
光栄です！夢野先生！！」
幻太郎「それはそれは
小生は嬉しいですね」

館長さんが変わった服装の人と
はなしていた

『かんちょーさん！！こんにちは！』
「おやおや、Aちゃん
今日も元気な挨拶ありがとう」

『かんちょーさん、あのお兄さんは
だれぇー？』
「あぁ、彼はねぇ」

幻太郎「小生は、夢野幻太郎と言います
小生は前世の記憶があります」
『げんたろーさん、前世の記憶が
あるんだ！！すごーい！！』
幻太郎「まぁ、嘘ですけど」
『えぇ！嘘なの！』

幻太郎「...それより

"麻呂は貴方の名前を知りたいわっ！""」

『！！山田Aだよ！！
げんたろーさん、すごい可愛い声
出せるんだね！！』

幻太郎「""麻呂は、前世で姫だったん
ですよ""」
『そうなの！』

幻太郎「"嘘ですよ"」
『むー、げんたろーさんは
嘘ばっかり言うのぉー？？』
幻太郎「そんなことはありませんよ」

「ははっ、仲良くなったようで」

『あっ！本借りてなかった！！』
幻太郎「それでは小生が
おすすめなのを選んで差し上げます」
『ほんと！ありがとう
げんたろーさん！！』

ーーーーー

幻太郎「それでは、Aさん
またあの図書館に会えたら
感想を聞かせてください」
『うん！本を選んでくれてありがとう！
それにげんたろーさんが
書いた本もくれるなんて！
凄いこと！！なんだよね？？』

幻太郎「そうですよ、サイン入りです
大人の人たちに自慢すれば
いいですよ」

『じゃあお兄ちゃん達に
自慢する！！
ありがとう！！
バイバイ！！』

幻太郎「はい、さようなら」

じゃくらいせんせーと！→←だいすとー！！

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