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まささんと健太郎さんはこの後練習らしく、

特設の動画サイトで見るらしい。

石川「この学校なんなの⁇」

「えっ⁇」

石川「電車は走るわ、
文化祭のためだけの動画サイト作るわ…」

「星城やらないの⁇」

石川「やんないよ、普通」

「へぇ」

ぐ～

ぐ～

2人ともお腹がなった

石川、貴方「あっ」

「なに食べる⁇」

石川「学食食べてみたい‼」

石川「何が美味しい⁇」

「どれも美味しいけど俺はいつも筑スペ2(カレーの肉が豚から鳥に変わった)でも祐希そんなには食べないか⁇」

石川「食べるよ、結構。だって191㎝だもん」

「196」

石川「知らぬ間に……」

「笑拗ねないで」

お待たせしました～～‼

「ありがとうございます」

おばちゃん「慎平くん、
いつもありがとうね。
ってまあ、今日もイケメンだこと…」

「そんなことないですよ」

石川「相変わらずおばさまキラーだな」

「JKにもてたい」

石川「男子校だからな」

「だまれ、共学イケメン……
星城のマネージャーさんほしい……」

石川「ダメ笑
でも、しん、
まささんとか健太郎さんと仲良し
いいでしょ⁇」

「たまたま。健太郎さんは一応先輩だし。
まささんと仲良い俺が羨ましい⁇笑
それとも俺が取られて嫉妬⁇」

石川「……嫉妬かな？笑」

「あっそ」

石川「冷たいな」

「うまい」

石川「美味しい‼これ毎日食べてるの⁇」

「まあね」

石川「転校しようかなぁ笑」

「高3でしょ⁇笑春高あるし」

石川「うん。
でも、真面目にしんと一緒にプレー
してみたい」

「したかったな」

石川「大学は⁇」

「まだ決めてないよ。」

石川「じゃ、視野に入れるだけ入れといて。
俺、待ってるからさ。」