12話 ページ12
〜zm視点〜
『おーい！！エミさーん！！起きとるかー？』
そう叫んび返事がなかったが部屋に入る
『お邪魔します〜』
辺りを見渡すとエミさんがベットの上に座っていた
em「えっ……だっ、誰ですか……？」
どうやら俺達の事を忘れているらしいな……自己紹介だけしとこ
『俺はゾムや！よろしく！』
em「あ、わ……私はエーミールと申します……」
『あ、他にも色んな人居るから後から紹介するな！』
em「わ、分かりました……」
完全に忘れとるみたいやな……どうしようか……
『会議室とかにおるはずやから行こか！』
みんなに会わせれば大丈夫か
とりあえず行こ
em「は、はい……」
警戒心ダダ漏れやけど気にしない気にしない
コンコンッ
と部屋の扉を叩かれる
『ん？誰や？』
tn「俺や入るで」
『あ、トン氏か』
tn「おん」
『大先生は？』
tn「これ」
トントンがこれと指を指した方に小さくなった大先生がいた
『小さっ』
ut「うるせぇ！」
『なんや結構生意気なガキやな』
ut「ゾムさん私記憶あります」
『え？まじ？』
ut「まじまじ」
『へぇ〜……どう弄ろ(ﾎﾞｿｯ)』
ut「聞こえてますよ！？」
『………』
ut「無視すんな！」
tn「取り敢えず会議室に行こか」
『ほらエミさん行こ』
em「えっ……あっ、はい」
部屋を出て、会議室に向かった
〜会議室にて〜
tn「んで、エミさんは全部忘れとるんやな？」
『おん』
エミさんの記憶が無いことなどを全て話し、
tn「どうしようか……」
『自己紹介だけしとかん？俺はもうした』
tn「そうなん？じゃあしとこ」
tn「エミさんエミさん」
em「は、はい……？」
ビクッと体を揺らし、こちらを見る
tn「俺トントンって言うねんよろしくな」
em「よ、よろしくお願いします……」
tn「エミさんはいつも敬語やけど普通に話してもええんやで？」
em「こっ……この話し方で慣れているので……」
tn「そうなんや」
ut「私の事忘れてません？」
『あ、おったんや』
ut「さっきからいたでしょ！」
『あ、そう』
ut「扱い酷すぎるやろ……」
ut「では……ゴホン私は鬱だi」rd「エミさんおったんや！」」
ut「なんで邪魔すんの！」
rb「あ、お前おったんか知らんだわ」
ut「お前より背たか……低かったわ」
rb「やっと勝てた……(ジーン……)」
ロボロはようやく背の高さで勝てたためとても嬉しそうにしている
ut「私は鬱……鬱大先生と言う、よろしく」
自己紹介が終わり、どうするか決めた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミムら(プロフ) - zm推しで何が悪い！さん» ありがとうございます…！ (2020年3月21日 21時) (
レス) id: bcecf90b7b (このIDを非表示/違反報告)
zm推しで何が悪い！ - ミムらさん» わかりました！自分のペースで更新頑張ってね！ (2020年3月21日 9時) (レス) id: 015145443c (このIDを非表示/違反報告)
ミムら(プロフ) - zm推しで何が悪い！さん» あっ！すみません…更新頑張ります…！zmさんは……もうそろそろ出そうかな…と…？ (2020年3月20日 23時) (レス) id: bcecf90b7b (このIDを非表示/違反報告)
zm推しで何が悪い！ - ミムらさん» 更新頑張れ！頑張れ！.....ゾムさんっていつ出てきますか？ (2020年3月18日 14時) (レス) id: 015145443c (このIDを非表示/違反報告)
ミムら(プロフ) - 山愛さん» ありがとうございます……！シャオさんなぁ……？今後出そうか迷ってます…… (2020年2月5日 13時) (レス) id: bcecf90b7b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
