11話 ページ11
〜tn視点〜
グルさんの部屋を出たあと、自分の部屋に俺は戻った
『はぁ………やってもうた……』
後悔しかない……
取り敢えず身だしなみを整え部屋を出て、会議室へ向かう
今日は誰が小さくなったかを調べんとな……
インカムをONにし、全員通話のボタンを押す
『聞こえてますかー会議室に集合してくださーい』
と、これだけ伝えた
『会話になるとめんどくさいんや……(ﾎﾞｿｯ)』
独り言を呟く
〜会議室にて〜
『皆集まった？』
rb「グルさんとシッマと大先生とエミさんがおらへん」
『グルさんなら部屋にこもっとる』
rb「あっ(察し)」
zm「シッマは？」
syo「言わんといてください……」
ショッピくんは俯き顔を赤くしている
『ということは大先生とエミさんやな』
zm「はいはいはーい！！俺エミさん見てくるー！」
『ワイは大先生見てくるわ』
rb「えっ？俺は？」
『ひとらんと中庭の草むしりしてろ』
ht「マジで？ロボロ手伝ってくれるの？ありがとう！！」
rb「えっ……やだぁ！！やだぁ！！」
ht「行ってきまーす」
ひとらんはロボロを引っ張りながら会議室を出ていった
zm「行ってくるな！！」
『行ってらっしゃいーまぁ俺も行くんやけど』
zm「途中まで一緒に行こうや！」
『おん、じゃあ行こうか』
zm「うぇーい」
途中までゾムと共に部屋へ行き、大先生の部屋に問答無用で入る
バタン！！
勢いよくドアを開いた
『おーい大先生ー』
『死んどるかー？』
ut「死んでねぇよ！！」
向こうから勢いの良いツッコミが入ってくる
『あれ？なんやお前記憶あるんか？』
ut「みたいやな」
『チッ……』
ut「聞こえてますよ！？」
大先生をよく観察すると、背だけが小さくなっていた
『お前背しかちっちゃくなってないんか？』
ut「多分……何ならアソコみr((殴」
『うるせぇ黙れ』
ut「はい、すんません……」
ut「というか、トン氏なんかピリピリしてない？」
『そうか？』
ut「うん」
言われてみればなんかイライラするなんでだ？よくわかんね
『取り敢えずゾム達の様子見に行くから準備しとけよ？』
ut「ほーい」
大先生の部屋を出て、ゾ厶達のいるエミさんの部屋へ向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミムら(プロフ) - zm推しで何が悪い！さん» ありがとうございます…！ (2020年3月21日 21時) (
レス) id: bcecf90b7b (このIDを非表示/違反報告)
zm推しで何が悪い！ - ミムらさん» わかりました！自分のペースで更新頑張ってね！ (2020年3月21日 9時) (レス) id: 015145443c (このIDを非表示/違反報告)
ミムら(プロフ) - zm推しで何が悪い！さん» あっ！すみません…更新頑張ります…！zmさんは……もうそろそろ出そうかな…と…？ (2020年3月20日 23時) (レス) id: bcecf90b7b (このIDを非表示/違反報告)
zm推しで何が悪い！ - ミムらさん» 更新頑張れ！頑張れ！.....ゾムさんっていつ出てきますか？ (2020年3月18日 14時) (レス) id: 015145443c (このIDを非表示/違反報告)
ミムら(プロフ) - 山愛さん» ありがとうございます……！シャオさんなぁ……？今後出そうか迷ってます…… (2020年2月5日 13時) (レス) id: bcecf90b7b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
