ディア・マイベストフレンド (ページ20)

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じゅうきゅうページ20

和「Aは男慣れしてますね～」

『何それ。』

和「そのままの意味ですけど？」

翔「何となく分かる気がする」

『翔くんまで...』

潤「Aちゃん、大人っぽいからね」

『私が？』

潤「うん。魅力的な女性...みたいな？」

『ふーん』

和「Aは昔から大人っぽかったですよ？」

『まぁ、昔はそうだったかもね』

和「ップ、それ自分で言います？」

『だってそうでしょ？だから和..んぐっ「それ以上言ったら許しませんよ」和

和が惚れたって言おうとしたら隣に座ってた和に口を手で塞がれた。

翔くんと潤くんはそんな私たちを見て笑っていた。

私がじたばたしていると、

智「ニノ...何してるの？」

和「コイツがいらない事言おうとしたから」

智「さっさと手ぇ放して？」

翔「智くん、目が怖ぇ」

潤「さっきの相葉ちゃんの時もそうだったよね」

和「はいはい、離しますよ」

ふぅ～、解放された。

智「ね、A。今日、一緒に帰れる？」

『んー、時間が合えば平気だよ？』

智「じゃあ、一緒に帰ろう！」

『分かった。』

__ガチャ

雅「ニノ～。次入って～」

和「は～い」

雅「あ、それとAちゃん！誕生日プレゼントは、Aちゃんが選んだプレゼントがいいいな」

『うん。わかった！』

紗「失礼します。編集長...ちょっと。」

『あ、はい。じゃあ、行くね』

翔「じゃあね」

智「がんばれよ～」

潤「頑張ってね」

雅「え～、さびしい！」