今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:43,869 hit
小｜中｜大
じゅういち ページ12
翌朝、目覚めたのは朝の5時だった。
こんなに早く起きたのって久しぶりだなぁ…
智に朝食でも作ってあげようかな(笑)
ソファーには智の姿が…
『おはよ。智。』
「…んぅ、」
目に前髪が掛かってたから、前髪を上げてあげた。
智の寝顔は子供みたいで、本当に可愛い。
『…さてと、朝食作ろ〜っと』
今日は、私の得意料理のフレンチトースト。
智が好きだから、作ってあげる(笑)
『……よし、っと。さと…うわっ』
智を起こしに後ろを振り返ったらお風呂から出たのか、髪が濡れて、上半身裸の智がいた。
智「あ…A。おはよぉ」
ふにゃっとした顔でそう言うと、自分の席に座りに行った。
『お…おはよう。』
智の影の薄さ…半端ない←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛さと | 作成日時：2014年12月19日 14時
