今日:7 hit、昨日:6 hit、合計:50,883 hit
小｜中｜大
ノートパソコン ページ34
貴女side
部屋
部屋に戻った。
リュウの言ってた通りダンボールがあった。
個数は一個だ。
貴女｢中身は…｣
携帯型の最新鋭のノートパソコン…！
貴女｢ちょっと電源入れてみるか…｣
電源を入れてみると画面がつき、白の背景から黒になり…
そして…
仮面男が現れた。
？『やぁ、この姿では初めまして、察しのいい君はすぐ分かるだろう…』
貴女｢マクギリス・ファリド…｣
ビデオの映像か…
モンターク『だが、今の私は“マクギリス”ではなく、“モンターク”だ。
この姿では“モンターク”と呼んでくれ、そしてこのパソコンは君も見て分かるように最新鋭のパソコンだ。
私からの挨拶代わりの品だ。使ってくれたまえ』
マクギリス…いえ、モンターク…
貴方はなにを考えてるの？
貴女｢挨拶代わりね…｣
モンターク『では、そろそろ時間だ。これで失礼するよ』
ピッ
貴女｢“モンターク”ね…なんかこのパソコンに細工してそう…｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美歌 | 作成日時：2016年5月20日 0時
