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用意 ページ23
貴女side
貴女「地球に行く用意？」
リュウ「うん。その用意しないと…モンターク商会が降下線の航路を手配してくれたとか」
貴女「モンターク商会は百年以上続く
リュウ「とりあえず用意しないと」
貴女「そうだね」
***
私はあれから最低限の用意をした。
そのあとデッキに行って
パイロットはそれぞれの
私は三日月のいるバルバトスのコクピットへ
貴女「三日月…」
三日月「なに？」
貴女「大気圏突入の時、気をつけてね…」
三日月「うん」
貴女「大気圏の摩擦熱で焼け死ぬとか嫌だからね」
三日月「分かってる。A達は俺達が守る。」
貴女「ありがとう」
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作者名：美歌 | 作成日時：2016年5月20日 0時
