今までに着たことのない服 ページ27
貴女side
今までには着たことのない服…その服にはフリルとリボンがちりばめられていた。
薄いピンクのワンピース
いつもポニーテールに
クーデリア「とても綺麗な髪ですね。結ぶのが勿体ないです」
貴女「あっありがとう」
クーデリア「では、行きましょう」
今度はクーデリアに連れられて、次はいつも食事をするスペースに連れられた。
そこには…
沢山のご馳走と団員のみんなが集まっていた。
貴女「えっなに?なに?」
三日月「おめでとうA」
貴女「おめでとう?」
リュウもいつもとは違う服装…黒のデニムパンツに白シャツを着て、どこか大人っぽくてカッコよかった。
オルガ「よぉし!役者はそろった!いいかお前らぁ!」
団員全員「おー!!」
リュウ「とても似合ってるよA」
貴女「リュウもね…。でも、どうして?」
リュウ「もうすぐ分かるよ」
貴女「?」
もうすぐ?
52人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:美歌 | 作成日時:2016年5月12日 0時