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たまには良いこと言うね。 ページ8
リュウside
リュウ「っと…こんなもんか」
三日月「終わった?」
リュウ「うん。」
エプロンを脱ぎ、畳み始める。
最近手伝えてなかったトンネルの復旧作業。
一日でも早くトンネルが復旧出来るように頑張らないと…
リュウ「じゃあ俺はトンネルの復旧作業に行ってくる」
三日月「ダメ」
リュウ「え?」
三日月からの驚きの言葉。
三日月「リュウは休憩して」
リュウ「三日月…でも、俺は」
?「三日月の言う通りだ」
振り向くとそこにはユージンがいた。
リュウ「ユージンまで…」
ユージン「お前はこっちの仕事より、姉貴と一緒にいろ」
ユージンの言葉にも驚いた。
というか三日月達は俺を働かせないつもりなのだろうか?
リュウ「でもユージン、トンネルが…」
ユージン「それは俺達でやる。
お前はAの傍にいろ。副団長命令だ!」
三日月「ユージンたまには良いこと言うね。」
ユージン「たまには余計だよ!」
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作者名:美歌 | 作成日時:2018年3月19日 18時