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なんて呼ばれるんだろ ページ12
貴女side
貴女「いや、迷惑かけてるなあって思ったから」
三日月「そう?でもリュウ全くそんなこと思ってないと思うよ。」
三日月はあっさりと言った。
その言葉に驚き、一瞬言葉を詰まらせてしまった。
貴女「えっ…でもなんで言いきれるの?」
三日月「だってリュウは、むしろAのこと支えたいって強く思ってる。
俺、リュウがハッシュと話してるのを聞いたんだ。嬉しそうに子供のことを話してたのを」
リュウ「俺、なんて呼ばれるんだろ…でも、Aに似たら絶対に可愛いだろうな〜」って」
そんなことを思ってたなんて思いもしなかった。
てかまだまだ先なのに呼び名まで考えるとか早すぎでしょ…
でも、三日月の言う通り…
迷惑だなんて思ってなんかない…
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作者名:美歌 | 作成日時:2018年3月19日 18時