役に立てなかった ページ46
貴女side
アトラとクーデリアはタービンズの船。
強襲相応艦ハンマーヘッドへ行っている。
赤ちゃんを見に行ってるとかいないとか…?
私はサンドイッチを食べた後、
それに歳星へ向かっている途中だとおやっさんから聞いた。っていうかもうすぐ着くって
それにバルバトスは頭のフレームが外されていた。
…予備パーツとかがやばいのか。
さて…どうしたら…
拾ったものとかでなんとかいつも通りしのぐしか…
貴女「三日月〜なに思いつめた顔してんのさ…」
とバルバトスの顔をジッとみる三日月。
三日月「今回…役に立たなかったんだ…」
三日月が落ち込むなんてなんか…らしくないなぁ…
貴女「落ち込むなんて三日月らしくないよ?」
三日月「俺だって落ち込むよ。」
貴女「でも、三日月や昭弘のおかげで私達は生き延びることが出来てるんだよ?」
三日月「…でも役に立てなかったんだ。それに違いはない。」
貴女「とりあえずっ!思いつめないこと!分かった?」
三日月「うん…じゃあ俺、向こうの船に行ってくる」
貴女「もしかしてシミュレーター?」
三日月「うん。」
貴女「まじめだねぇ…」
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作者名:美歌 | 作成日時:2016年4月3日 0時