今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:150,879 hit
小｜中｜大
強襲装甲艦イサリビ ページ34
貴女side
シャトルは赤い船…
強襲装甲艦 通称“イサリビ”に回収された。
私はハンガーに向かった。
そしてモニターから三日月の戦いぶりを見ていた。
三日月…バルバトス…頑張って…
今は遠距離で撃ちあってる…うん。今は大丈夫…
だから、大丈夫…
ヤマギ「Aっ！」
貴女「どうしたの？」
ヤマギ「今からあれの起動準備をするからっ手伝って！」
貴女「あれって…」
私とヤマギはオルガの指示通り“あれ”の準備をした。
そしてこの
貴女「昭弘...昭弘が乗るの？」
昭弘「あぁ…」
貴女「でもこれは…これには
昭弘「それでもやるしかねぇ…」
貴女「分かった…気をつけて」
昭弘の真っ直ぐな瞳にかける言葉はそれしかなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 131人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美歌 | 作成日時：2016年4月3日 0時
