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お店辞めるね ページ27
貴女side
それから私達は解散し、三日月達は帰って行った。
お店に帰るとアトラがおかみさんに何かを話してる。
なんだろ…
アトラ「A、私お店辞めるね。」
貴女「はっ?なんでさ、まさか…」
アトラ「鉄華団で炊事係として雇ってもらうっ!」
おかみさんはこうなることを予想してたんだ。
だからあんまり驚いてないんだ…。
私も…アトラと一緒に行きたい…
貴女「おかみさん私も…「いいよ」え?」
おかみさん「そう言うと思ってたよ」
貴女「ありがとうございますっ!アトラっ!私も一緒に行くねっ!」
荷物をまとめ始めた私達。
思い出の詰まったこのお店とも今日でさよならだ。
本当にお世話になりました。
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作者名:美歌 | 作成日時:2016年4月3日 0時