貴方も頑張ってね。 ページ11
貴女side
貴女「バルバトス…三日月を守ってくれてありがとう…それにお疲れ様。
私、一生懸命貴方の整備するから、だから貴方も頑張ってね。
それと、三日月をお願い…
三日月ったら、無茶ばっかするんだよ?
だから守ってあげてね…」
?「A〜」
貴女「あれ?ヤマギどうしたの?」
コクピットから顔をひょいとだした私。
ヤマギ「誰と話してたの?」
貴女「誰とも話してないよ。ただ、バルバトスに“お疲れ様、ありがとう”って言ってただけ」
ヤマギ「へっへぇー」
貴女「っで?何か私に用があったんじゃないの?」
ヤマギ「あっあぁ…アトラが来たよ。それ伝えに」
貴女「そっかっ!アトラが…分かった。ありがとう!」
***
?『彼らには何の罪もありませんっ!それなのに彼らはっ!』
テレビで流れてる一人の女の子…
この子…あの時の…
後々になって知ったこと…
彼女の名前は“クーデリア・藍那・バーンスタイン”
“ノアキスの七月会議のクーデリア”と呼ばれている時の人…
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作者名:美歌 | 作成日時:2016年4月3日 0時