検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:150,894 hit

情報屋兼ハッカー ページ25

貴女side




大人達は私達姉弟を追いかけてきた。




私は持ってた電子端末でデータベースに潜り込み




組織の建物の隔壁(かくへき)を閉鎖して大人達を閉じ込めた。




案外簡単だった。




大人達が罠に軽々とハマってくれてそれが楽しかった。




私達は逃亡し、しばらくの間。情報屋兼ハッカーとなった。




…私の手は血で汚れてる。




マクギリスが「昔は世話になった」という言葉は恐らくギャラルホルンに雇われていた時のことだろう。




情報屋が出来なくなったのは、ギャラルホルンの裏情報を知ってしまったからだ。




何かの研究をしてるって




しかも結構やばい研究




どうしてか思い出せない…





そのうら情報を知った私はギャラルホルンから一時期追われる身となった。





これが私の過去だ。

最高な仲間達に→←情報屋



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
131人がお気に入り
設定タグ:ガンダム , 鉄血のオルフェンズ , 鉄華団   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:美歌 | 作成日時:2016年4月3日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。