【 キ/ヨ 】斜め後ろの席は喋らない【 実/況 】

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「キヨも物好きだよな、なんでよりによって(人1)さんなの?」

「よりによって、ってどういう事だよ」

「だってさぁ…」




皆口を開けば喋らないからだとか、
何を考えてるのかわからないだとか




「まあでもネタだろ?」

「え?」

「声がききたいから、それだけだろ?」



「…」



確かに、声が聞きたいし喋ってほしい



─けど、



「それだけじゃねぇよ、」




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




なによ、


なにがそれだけじゃない、よ



清川くんみたいな皆からちやほやされてる人には絶対わからないでしょ



” 何言ってるのかわかんない "



喋る事を否定されて、

そんな些細なことで話さなくなった私が馬鹿だと思ってるんでしょ




もういいから、


そんな言葉も喉で止まって出てこないのは



喋る事が怖いから?

笑われたくないから?


──もしかして彼なら私の事見てくれるかもって思ったから?



( ちょっとだけ、ちょっとだけど )



#
The行き当たりばったりです。

前の小説とか他のもバッチリストーリーを決めているわけでは無いんですがまあぼんやりと決めています

ですか今回の作品まっっったく決まってないですね
これぞ真の行き当たりばったりですね。恐ろしい。

編集画面2時間ほど開きっぱなしでうんうん考えてたのは内緒です


総合ランキング最高13位、関連1位ありがとうございます！！！！！
お気に入り登録も一日で100人超え…本当にありがとうございます自身最高記録です…!!
評価、コメントありがとうございます！

こんなに多くの方々に作品を見てもらえているからには期待に応えたいなーと思っています(希望)
頑張りますのでどうかよろしくお願いします；；；；

占ツクにいない時はここにいますので「はよ更新しろクズ」などはこちらへ→ついった@mikankooo_

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