人狼ゲーム〜魔の7日間〜❷ (ページ8)

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A「ふぅー、、、。」

自分の家に帰っていた。もうすぐ23時。

今日は誰が殺されるんだろう。

スングァン君は、あれからどうしたんだろう。

そういえば、''占い師''って言ってたよ、ね。

もし、それが本当なら頼み綱がなくなってしまう。

待って、、、

これが普通の人狼ゲームなら、、、

''用心棒''は、誰？

A「はぁー、、、風呂入ろ。」

A「あー気持ちかった。」

ベッドの上にドカッと座った。

今日も散々だった。ここに来て3日が経つ。

でも、どこかしらこの状況にすっかり慣れてしまった。

それが、危ないというのに。

それに、スニョン、、、私のこと疑ってるのかな。

なんか、悲しいな。

人狼じゃないのに、、、まぁ、ジョーカーではあるけど、、、

でも、味方と言うには違うし、村人のが良かったのかな。

なんて、思いながら眠りについた。

ナヨン『ねぇ。''人狼ゲーム''しない？』

『いいねぇ！』『人狼ゲームとか久々〜w』『俺、人狼なったことないわw』

スニョン『人狼ゲーム？なんだそれ。』

A『右に同じく。』

ナヨン『あんた達マジで知らないの？』

ウォヌ『ふっw。こいつらは知りそうにないじゃん。』

ナヨン『まぁ、確かにw』

スニョン『なんだと！？』

A『ナヨンもウォヌもすーぐSが出るんだから！』

ナヨン『ふふっwごめん、ごめん。で、ルールなんだけど、、、』

スニョン『へぇー。で、俺は何役？？？』

ウォヌ『今からそれをくじで決めるんだろ。』

ナヨン『そう。はい！引いてぇー！』

ウォヌ『俺はパス。』

A『えー！つまんない！ウォヌ！』

ウォヌ『、、、分かったよ。』

ナヨン『へぇ〜(≖͈́ㅂ≖͈̀ )Aが引き止めたらやるんだァーw』

ウォヌ『なんか勘違いしてるぞお前。』

ナヨン『まだなんも言ってないジャーンw』

ウォヌ『はぁー、もういい。くじ引かせろ。』

ナヨン『はいはーい！』

スニョン『げ！俺、''村人''じゃん！！！最悪！！！占い師が良かったのにぃーーー』

A『私は、、、』

ナヨン『あんま、言わない方がいいよ？ねぇ、みんな。』

『スニョンは正直すぎるもんなぁw』『それなぁw』

スニョン『どうゆう意味だよそれ！』

ナヨン『はい。はい。始めるよー』

A「！！！、、、、、、え。」

私、前に人狼ゲームやって、、、たの？

てか、''何役''だったけ、、、。