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ソクミン「それでぇ〜僕以外の人狼を選んだ人はジス先輩とウォヌ先輩にしたんだ！」
ジョンハン「なんで､､､だよ！」
すかさずジョンハン先輩がそう聞いた。
たしかになんで、ジス先輩とウォヌなのか気になって仕方がない。
ソクミン「あぁ、ジス先輩は'' 洗脳しやすそう ''だったからかな！
ほら、だってジョンハン先輩のこと本気で好きだったんでしょ？w
悲しいよねぇー。何だか、そんな先輩が惨めに思えてきてさー、でも､､､'' 幸せな悩み ''だよねー､､､。」
ジョンハン「てめぇー！！！！！」
A「ジョンハン先輩！！！」
ジョンハン先輩は、ソクミン君に馬乗りになり殴った。
スニョン「ジョンハン、！先輩！！！」
すかさずスニョンが殴るのを止めに行った。
ソクミン「ふっ、ふっ、ふはっはっはっはっ！！！
はぁー面白い！」
ジョンハン「あぁ！？お前！！！」
A「ジョンハン先輩！！！」
ジョンハン「！！！､､､チッ､､､。」
ソクミン「フゥー、全く、厄介な友情ですねぇー。」
スニョン「､､､ウォヌは、！」
ソクミン「ウォヌ先輩ですか？あぁ〜それはですね、ウォヌ先輩すごく2人を大切に思っていたんですよ。」
A「2人って､､､」
ソクミン「そう、スニョン先輩とA先輩のこと！
いやー2人の大切な思い出話を聞いた時は、
'' 泣きそうでした ''よ！
もし、この人狼ゲームに参加したらどんな風に、
'' 友情が壊れていくのかな ''ってね！w」
さっき、ジョンハン先輩に殴られて血まみれのソクミン君が笑顔でそう言った。
気味が悪く、ひたすらに怖かった。
引くレベルじゃない。そんなもんじゃない。
この人は､､､人間じゃない！
スニョンも、私と同じように固まっていた。
ソクミン「あ、そうそう。で、人狼以外の人たちはこのゲームの運営側が、人狼になった人と関わり深い人11人選んだんだ！
だから僕のせいじゃない！君たちがこうなったのは！w」
A「ソクミン君､､､！！！」
ジョンハン「は？お前、何言ってんだよ！」
スニョン「ソクミナ､､､お前は、誰なんだ､､､？」
ソクミン「お！昨日、ジフン先輩もそんなこと言ってた！」
スニョン「！！！ジフナ､､､。」
ソクミン君は必死に思い出してる風に頭に手を置いてわざとらしくしていた。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2023年1月6日 1時
