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スニョン「もう18時なのに、まだ明るいな。」
A「そうだね。」
スニョン「、、、。」
A「、、、。」
A「あ、そう言えば今日は部活ある日何じゃないの?」
スニョン「あ、いや、今日は無くなった。」
A「そうなんだ。」
スニョン「、、、。」
A「、、、。」
さっきからずっとこのやり取り。
A(やばい。いつもどうやって話してたっけ?、、、どのタイミングで謝ればいいのよ〜。、、、もう!言っちゃえ!)
A「ごめん!」
スニョン「ごめん!」
A「え?」
スニョン「え?」
A(えーーーー待って、そんなことある???まさか、同じタイミングとか、、、)
A「あははwww」
スニョン「あははwww」
スニョン「俺ら仲良しかよw」
A「それな?wあーバカバカしいw」
(本当に、2人して何やってんだかwそうだ、そうだ最近喧嘩してなかったからか、バカな私たちはいつもこんな終わり方だったの思い出したわ。)
スニョン「あのさ、ごめんな、、、。」
A「私の方こそ、ごめn、、、」
スニョン「いや、Aは悪くねぇーよ。」
A「え?なんで?」
スニョン「いや、その、、、俺、嫉妬してたんだ。」
A「へ?、、、。」
(嫉妬?、、、。うん。まぁ、いつも3人なのに急に2対1になったら、そりゃ嫉妬するか。、、、ふふっwなんか、可愛い。幼い頃のスニョンを見てるみたい。)
A「そっかそっかぁー。スニョンって意外とヤキモチ焼きさんなんだねぇ!w」
スニョン「、、、///な、何言ってんだよ。」
A「いや、だって私も、いつも3人なのに急に2対1になったら嫉妬すると思うし!スニョンの気持ちも分からなくもない!」
スニョン「え?、、、いや、そうゆう訳じゃなくて、、」
A「え?、、、そうゆうことでしょ?」
スニョン「、、、っふw。そう言うことじゃねーよ。ばーか。マジでAは鈍感だなw」
A「それ!どうゆう意味よ!」
(ほんっとにスニョンは、、、まぁ、仲直りできたしいっか。)
そんなこんなで、あっという間に自分の家の門のまで着いていた。
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2022年10月26日 21時