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スニョン「なぁ。イタズラどうする?最近、やってねーからそろそろタイミングいいと思うんだよなぁ。」
A(ほら、やっぱり。、、、)
私とスニョンは、「そう言えば、俺ら幼稚園から一緒なのに、ウォヌの驚く顔とかあんま見たことなくね?」ってことから、約2年前からイタズラをやり始めた。
私も、最初はおもしろそー思って一緒にやってたんだけど、、、
あの勘の鋭いウォヌが気づかないはずないじゃん?
それに、ずっと一緒に居るのにいきなりしても、気づくでしょ、、、
A「ねぇ。スニョン、、、。もう、諦めy」
スニョン「やだ!無理!絶対やるって決めたらやる男だ!」
A(いや、意味わかんないし、、、。)
そう言って、拗ねたのか少し遠くの先に見える駅の方まで、1人で行ってしまった。
A「あーあー。もうw手のかかるハムスターだこと。」
ウォヌ「wwwwハムスターって」
A「トラ君とかって呼ばれてるけど、私からしたらハムスターにしか見えないんだわw」
ウォヌ「んまぁ。見えなくもないわw」
A「でしょ?w」
ウォヌ「それに、俺がいる前で堂々と話すあたり、バカだよなーアイツw」
A「やっぱ気づいてたんだw」
ウォヌ「そりゃそうだろw、、、まぁ、Aも2年も付き合ってあげてんの優しいじゃん。」
A「何急に、、、wまぁ、私は優しいで有名ですからw」
ウォヌ「あー。無し。やっぱ取り消し。」
A「はぁー?ちょ、何それ!」
ウォヌ「っふwごめんごめんて」
A「んもうーw」
なんて、会話しながら歩いていたらいつの間にか駅まで着いていた。
スニョン「お前ら、亀なんじゃないか?遅せぇよ」
言い方からして少し、スニョンが不機嫌だった、、、気がする
A「あんたが先に行くからでしょーが」
私はそう言って、スニョンの肩をポンっと押そうと思ったら、
ボンッッッ、、、
A「ごめんなさい!」
???「あ、いえ、僕の方こそごめんなさい。」
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2022年10月26日 21時