�� ページ33
A(今､､､“ジョーカー"って言った？､､､)
ジョンハン「なぁ。どうなんだよ。」
ジョンハン先輩は鋭い目つきでそう言った。だから、余計に焦って､､､
A「はははー､､､私は村人ですよ？何言ってるんですかー､､､」
ジョンハン「お前、嘘つくの下手すぎな。」
A「ち、違いますって､､､私は村人です、よ！」
ジョンハン先輩は何故かため息をついて､､､
ジョンハン「あのな､､､こっちは本気なんだよ。」
いや、こっちも本気だわ！バレてるけどバレないようにしてるんだわ！って、言い返そうと思ったけど､､､やめた。
この人を敵に回したらエグいことなりそうな気がして､､､
A「そのー、何でいきなり､､､そんな事､､､聞いたんですか？」
話題を変えようとしたのと、何の面識もない私にいきなり自分の家に入れるなんて事しないと思ったから、言ってみた､､､
ジョンハン「､､､じゃあ、俺から言うわ。」
A「は、はい､､､。」
そんな､､､順番とかあんの？と、不思議に思っていると､､､
予想もしない答えが返ってきた､､､
ジョンハン「俺もお前と同じ“ジョーカー”なんだよ。」
A「､､､。え？」
ジョンハン「だから、“ジョーカー”なんだって。」
A「えぇぇぇぇぇぇぇぇえーーーーー！！！！！」
信じられなかった､､､。
まさか、私の他に､､､
“ジョーカー”が居るなんて､､､
ましてや、その人物がジョンハン先輩なんて！
ジョンハン「おーい､､､って、どっかいったなコイツ､､､。」
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2022年10月26日 21時
